東京コミコンに最終日に参戦!

友人に当日にチケットが余ったとのことで行ってきましたー幕張メッセ

タマフル高橋ヨシキさんもブースを出展されるということをおっしゃっていたので
それを見たいなーと思いまして。

電車に揺られ1時間半。幕張メッセにとーちゃく!!
最終日のしかも14時過ぎに。あと4時間しかないやんけ(笑)
まあ、もともと家でゴロゴリしてたんだから気楽に。

チケットを切ってもらい、さっそくゲートをくぐると目の前にデロリアンナイトライダーがおでむかえ!
まわりの人も記念撮影してる! 俺もパシャリと。

会場の作りは入り口から80mほどの展示かねたメインストリートがあり、
突き当りに100人くらい座れる客席ありの「イベントステージ」。
メインストリートの
右手手前から奥に向かって「コスプレエリア」「出展者エリア」「個人出店エリア」
左手手前から奥に向かって「撮影サインエリア」「展示エリア」「飲食エリア」となっていました。

まわりはコスプレの人たちがいっぱい。いいですねー。あまりこういうイベントは行かないのですけど
やはり行ったら行ったで楽しいですね^^

メインストリートを歩いていたら高さ2mほどのシンゴジラが待ち構えていました。
「か、か、かっこいい!!」
前から横から下から後ろから写真パシャパシャ10数枚撮りました。よしよし記念記念。

その先にはターミネーターに登場したT800、ダークナイトライジングのバッドマンスーツ。
どちらも実際の撮影で使用されてものらしいです。
画面を通してしか見れなかったものが、こうやって目の前にあるってのはなんか不思議な感覚になりますね。
イベントとかライブに行き慣れていないとこういう感想になりがちなのかもしれません。

そろそろヨシキさんのブースはどこだと探していたら、ありました!
そしてヨシキさんがいたー! おーかっこいい。

ブースはヨシキさんがデザインされたポスターと
うとまるさんというイラストレーターのイラストが展示されていました。
うとまるさん絵はアメコミ風のカッコかわいい感じです。
どっかで見たことあるなーと調べてみたら
「オタクinUSA」の表紙描いている方でした。どうりで(笑)

「ファンです」とヨシキさんに伝えて
写真を撮っていただきました。ありがとうざいます!!

今思うと御礼ちゃんと言ったっけ?。
なんか緊張して後ろ向いたまんま挨拶してなかったような…。
い、いやちゃんと言ったことにしておこう。
罪悪感で眠れなくなるし(笑)

海洋堂のブースでは10万のシンゴジラのフィギュアが!
縦50cm×横1mの大きさ!!
かっこいいけど、置く場所どうすんねん^^;

あとはひたすらブラブラと写真とってました。
あープレデターのコスプレの人に一緒に撮ってもらいたかったなあ。

18時で終了なんですが、ギリギリに帰ると駅前の人混みがすごいことになりそうなので
17時には会場をあとにしました。滞在時間3時間。短いよ!
来年はちゃんと朝から来ないとな。

 

足場でラックを作成!

ちょっと変わったラックないかなーと雑誌で見つけたのが

建設現場で見かける鉄骨足場を利用したラックでした。

鉄骨だけあって見た目もごっつい(笑)
そしてかっこいい!!

よし、作ってみようとネット検索したのですが、
鉄骨足場ってamazon楽天に売ってないんです。
そりゃそうか個人で足場を買うなんて需要ないですもんね^^;。

ということで専門のサイトを探して個人での購入をお願いしたのですが
送料も含めて5万もかかるとのこと・・・え、そんなにするの?
ラックのためとはいえ5万かー


あきらめました・・・

 

・・・そうネットで購入するのは。

 

大きなホームセンターに行けばあるんじゃないかということで
ホームセンターめぐりにGoー!!

ビバホーム、カインズホームなど大きな店舗をメインに探しました。
まぁ電話すればすぐなんですけどね。いろんな店舗に行くのがまた楽しいので(笑)
5店舗ほど回ってやっと見つけました。

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・支柱・・・・・・4本
・手摺・・・・・・8本
・踏板・・・・・・4枚
・固定ジャッキ・・4本
・黒スプレー・・・4本

合計34000円ほど
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うーん、ちょっと高いかな。でもまあ以前の5万超えよりは安くすんだのでいいかなーと。

 

まず、組み立てる前に黒スプレーをかけます。
乾いたらあとは組み立てるだけ、5分ほどで終わります。かんたんです。

出来たものは、やはりごっついですね(笑)。

色も黒だけだから重量感がすごい。
雑誌の見本のようにシルバーを混ぜたらもう少し落ち着いた感じに
なるかもしれません。

 

こんだけ材料集めに苦労したDIYは初めてでした。

「世界の片隅に」観てきた

見てきましたよ「世界の片隅に」を。

ものすごくいい映画でした!

物語の舞台は太平洋戦争中の広島の呉(くれ)。
軍港として栄えていたその街に、広島出身の主人公のすずがお嫁にやってきます。
そんでもって嫁いだ北條家は両親、夫の周作は優しい人です。もちろん意地悪な義姉さんもいます(笑)

新たな場所と家族とすずさんの日々を描いた戦時中ハートフルムービー。
いやほんとにハーフルムービーなんですよ
戦時中だからといってみんな毎日くらい顔していたわけじゃない、
普通に暮らそうとしていたんだってのが描かれています。

私には90になる祖母がいます。
祖母の地元は長崎なんですが離島だったので直接の被害はなかったんですよね。
そのせいなのかはわかりませんが、当時の話は悲観的に話すようなことはなかったですね。

それでこの映画の偉いなと思ったのは「未来人が主人公になっていないこと」です。
どういうことかというと「戦争はいけない」とまるで現在の価値観でセリフが構成されていない点です。
当時は、実際に「戦争はいけない」と思ってはいたけど、口には出すのが難しい状況だったハズです。
この作品にはそれがない。あったとしても1人のときか限られた人のときだけです。

もう1つ偉いと思ったのは舞台となった広島、呉の街のリアリティー。
TVでこの映画の特集をやっていて知ったのですが
当時の風景の資料を集められるだけ集めて詳細に復元し
さらに当時暮らしていた人たちの「ここの場所はこういう人たちが暮らしていたよ」とか
「あんな人たちがよく歩いていたよ」という証言も加えて、
より実在感のある街を作り上げていったらしいのです。
それを観たあとに映画を観に行ったせいか、より説得力が増した状態で
「これが当時の風景なんだ」なんて関していました。

開戦後はその風景を壊すする爆撃機。爆弾。
それが丁寧に描かれていたので、違和感がものすごくありました。
変な気分になったというか…。

別の作品になるんですけど、
機動警察パトレイバー 2 the movie」の東京の街中を戦車たちが走るシーン
機動戦士ガンダムF91」の冒頭のクロスボーンが主人公たちのコロニーに急襲するシーン
などの平和な現実にいきなりドーンと現れる災害というか暴力みたいなもの違和感を覚えました。

開戦前はあった食べ物がどんどん少なっていく描写とかも、
可哀想だななんてちょっと他人事のように思って。

ただ現代でも東日本大震災熊本地震のような大きな災害が起きて
中国や北朝鮮などの問題も頭をよぎると他人事じゃないな
これは過去に起きたことだけじゃなくて近い未来起きることなのかも
なんてとってつけたようなことも少し思ったりもして。

決して説教くさい映画ではないんです。
ほんとうに笑えるし、ほんわかする映画です。
そしてガツンとくる映画でした。

 

もうすぐFF15かぁ

来週の11/29(火)にでるんだよな、PS4持ってないけど・・・。

予告ムービーとか見てると、やっぱり面白そうだな。

PS4ごと買うかな。

 

FF15以外だと「マフィアIII」とか「ジージェネレーション ジェネシス」。

あと「龍が如く」の新作も。

結構あるな。

 

「マフィアIII」は字幕なんだよな。個人的は吹き替えがよかった。

英語は雰囲気伝わるけど、プレイしていると字幕見ないからゲームやりながらは

吹き替えがいいね。渋い系の声優さん使ってね。

うーん、例えば

 

リンカーン クレイ・・・三宅健太さん

カサンドラ・・・・・・甲斐田裕子さん

ヴィト スカレッタ・・・山路和弘さん

トーマス バーク・・・・樋浦勉さん

ジョン ドノヴァン・・・森川智之さん

 

とかかな。

次回作は吹き替えも希望!

 

今年は冬休みはゆっくりできそうだから、年末にPS4は買うか・・・。